2011年08月05日
ちんねんのアートワークin 箱塚桜集会所
8月2日(火)小雨&曇り
ちんねんは仮設住宅の一つになっている名取市の箱塚桜集会所を訪ね、
アートワークをしてきました。
この仮設住宅は、「てんしのわ」という有志のグループが週一回のサロンを開いています。
その代表の石川さんを通じて、今回、子どもたちや大人の方たち16名の方々と
ウッドチップス(木片)を使って、遊ぶ機会をつくっていただきました。
今回作ったものは、手に取った1つの木片からイメージを浮かべ、
思い浮かんだものをウッドチップスでつくりました。
子ども達は「未来の家」や「船」をつくったり、
おばあちゃんたちは、「風車」や「家」を造ったり、「電車」を作ったり
それぞれ思い思いのものが出来あがりました。
活動中には、大変だったこと、よかったこと、そして、未来の事など色々な話をして
あっという間に90分が経ちました。
終了後、石川さんと
「(入居当初と比べて)子ども達の集中力がだいぶついてきて、落ち着いてきた」
「ウッドチップスを高齢者も子どもたちも楽しんでいたこと」
「作ったり遊んだりする時間が必要であること」
「ちんねんワールド(!?)を皆が楽しんでいたね~」など話をしてきました。
最後に子ども達に「どんなことがしたい?」と尋ねると、お菓子作りという声が聞こえました。
今度、ホットプレートを持っていこうかな?
仮設住宅への入居開始から1カ月~1カ月半が経ちました。
避難所から移り、個別での生活は始めたものの、立地場所、コミュニティの大きさ
サポートの大きさなど様々なようです。見た目(外壁)も違います(施工会社によるらしい)。
僕が見たのは、3、4つの仮設住宅団地で、絶対ではないですが、
特に問題なのが、コミュニティの力・自治会の有無だと感じました。
仮設住宅団地には行政のサポートは全くと言っていいほど入っていないようです。
あくまで「住宅」というハード面でのサポートだけで、
そのため、団地の中に人のエネルギーはほとんど感じられません。
子どものエネルギーもない・・・(これが大きいかもしれない)
援助もまだまだ必要ですが、土足で入り込まないように気をつけなければ
なりません。まだまだまだまだ時間が必要です。
コミュニティってどんなふうにつくれるでしょうか?
なにがあれば、いいのでしょうか?
知らない人と、知らない土地で、サポートも少ない。
「(経済的にも、精神的にも)仮設住宅の入居率が低い」という理由の一つは
ここにあるかもしれません。大きな経験をした一日でした。
私達のNPOは子ども笑顔元気プロジェクトとともに、
「遊び」や「紙芝居」「絵本」そして「人」をツールに
ゆっくりと関わっていけたらと思います。
特に、「モノ作り」は作業自体が非常にパワフルだし・・・。
箱塚桜団地は、いろんなところからサポートの申し出であふれているようですが
(逆にないところもある)
また、お邪魔したいと思っています。
ちんねんは仮設住宅の一つになっている名取市の箱塚桜集会所を訪ね、
アートワークをしてきました。
この仮設住宅は、「てんしのわ」という有志のグループが週一回のサロンを開いています。
その代表の石川さんを通じて、今回、子どもたちや大人の方たち16名の方々と
ウッドチップス(木片)を使って、遊ぶ機会をつくっていただきました。
今回作ったものは、手に取った1つの木片からイメージを浮かべ、
思い浮かんだものをウッドチップスでつくりました。
子ども達は「未来の家」や「船」をつくったり、
おばあちゃんたちは、「風車」や「家」を造ったり、「電車」を作ったり
それぞれ思い思いのものが出来あがりました。
活動中には、大変だったこと、よかったこと、そして、未来の事など色々な話をして
あっという間に90分が経ちました。
終了後、石川さんと
「(入居当初と比べて)子ども達の集中力がだいぶついてきて、落ち着いてきた」
「ウッドチップスを高齢者も子どもたちも楽しんでいたこと」
「作ったり遊んだりする時間が必要であること」
「ちんねんワールド(!?)を皆が楽しんでいたね~」など話をしてきました。
最後に子ども達に「どんなことがしたい?」と尋ねると、お菓子作りという声が聞こえました。
今度、ホットプレートを持っていこうかな?
仮設住宅への入居開始から1カ月~1カ月半が経ちました。
避難所から移り、個別での生活は始めたものの、立地場所、コミュニティの大きさ
サポートの大きさなど様々なようです。見た目(外壁)も違います(施工会社によるらしい)。
僕が見たのは、3、4つの仮設住宅団地で、絶対ではないですが、
特に問題なのが、コミュニティの力・自治会の有無だと感じました。
仮設住宅団地には行政のサポートは全くと言っていいほど入っていないようです。
あくまで「住宅」というハード面でのサポートだけで、
そのため、団地の中に人のエネルギーはほとんど感じられません。
子どものエネルギーもない・・・(これが大きいかもしれない)
援助もまだまだ必要ですが、土足で入り込まないように気をつけなければ
なりません。まだまだまだまだ時間が必要です。
コミュニティってどんなふうにつくれるでしょうか?
なにがあれば、いいのでしょうか?
知らない人と、知らない土地で、サポートも少ない。
「(経済的にも、精神的にも)仮設住宅の入居率が低い」という理由の一つは
ここにあるかもしれません。大きな経験をした一日でした。
私達のNPOは子ども笑顔元気プロジェクトとともに、
「遊び」や「紙芝居」「絵本」そして「人」をツールに
ゆっくりと関わっていけたらと思います。
特に、「モノ作り」は作業自体が非常にパワフルだし・・・。
箱塚桜団地は、いろんなところからサポートの申し出であふれているようですが
(逆にないところもある)
また、お邪魔したいと思っています。
2010年10月23日
2010.10.17 北八番丁中部子供会のみんなと遊んだよ
今回は仙台市内の北八番丁中部子供会さんからお招きいただき、2時間の
造形ワークショップをしてきましたー!!
(電動)糸のこを使っての工作に挑戦した子どもたち。
初めての子が多い中、唯一、糸のこを経験したことがある6年生に手本になってもらい、
切ってもらうと、こどもたちは「おーーー!!」と歓声が!
そのあと、それぞれ切ってもらいましたが、こどもたちの表情も真剣です。
「このぐらい勉強も集中してくれたらいいのに・・・(保護者談・・・笑)」
子どもたちはもちろん、付き添いのお父さん・お母さん・おばあちゃんにも
手伝っていただいて、まるで親子造形教室みたい。
そんな雰囲気のなか、楽しく遊んできました。
また一緒に何か作ろう!!
そうだ、今度は親子で遊美術!
子供会での造形遊びの依頼、受け付けていまーす。
おもしろい遊美術をもって、どこへでも頑張ってまいります。
気軽にお声掛けください!
造形ワークショップをしてきましたー!!
(電動)糸のこを使っての工作に挑戦した子どもたち。
初めての子が多い中、唯一、糸のこを経験したことがある6年生に手本になってもらい、
切ってもらうと、こどもたちは「おーーー!!」と歓声が!
そのあと、それぞれ切ってもらいましたが、こどもたちの表情も真剣です。
「このぐらい勉強も集中してくれたらいいのに・・・(保護者談・・・笑)」
子どもたちはもちろん、付き添いのお父さん・お母さん・おばあちゃんにも
手伝っていただいて、まるで親子造形教室みたい。
そんな雰囲気のなか、楽しく遊んできました。
また一緒に何か作ろう!!
そうだ、今度は親子で遊美術!
子供会での造形遊びの依頼、受け付けていまーす。
おもしろい遊美術をもって、どこへでも頑張ってまいります。
気軽にお声掛けください!
2010年07月27日
7/27八本松地区子供会3班の子どもたち「現代美術に挑戦」
さいしょに・・・、許可がおりていないので、写真がお見せできないのがヒジョーに残念!!
今日は、八本松地区子供会 3班のレク担当の方がちんねんを招いてくださり、
6名の子どもたちと遊びました。
下は1年生から6年生まで男の子5人と女の子1名。
絵具を使ったワークショップ。たっぷり絵の具に興奮状態。
とっても熱中していた子どもたち。
とっても良い時間を共有することができました。
なにより良い子どもたちが素敵な作品だけでなく、素敵なコメント、おもしろいアイディアなど
出してくれました。
途中から「3-、もうやだ!足も汚くなるし!!」と言っていた6年生のSくん!
あなたの意見は鋭かったよ!素敵な感じ方をしていたよ。
1年生のHくん、2枚制作したことと、最後の仕上げが、「うーーん、Hくんらしい!」という感じ。
おもしろい感性をもっているんだろうね。
4年生のYくんも3年生のYくんもKくんもMちゃんも高学年や中学生のような素敵な作品を
創っていたね。大人だってできないよ!!
こういう体験(作品自体よりも!!)や自分で選択し決定すること、自分の意見をいうことなどを
大切に大切に育てていくことが本当に大切だと思うよ。テストの点数以上にね。
最後に今回一つ残念だったのは・・・
今日は1名は気がのらなかったようで不参加の子がいました・・・ちんねんの知っている子・・・
造形活動が苦手なんだって・・・。
そして5年生ということで微妙な年頃・・・。わかる、わかるよ~・・・
でも、まず、来てみて!そして、やってみて!!面白くなければ、途中でやらなくていいんだからさ。
何事も経験だよ。
自分の作品も大切だけど、人の作品をみて、感じることができるってこともとっても大切だと思うんだ。
勇気を出してやってみると、新しい自分が(苦手なところも好きなところも)発見できるよ。
それが同じ町内、班で住む子どもたちだから、なおさらなこと。
最近、モノを作ったり、描いたりするのが苦手な子が本当に増えているのが気になるのよ~。
理由は、やる前から「え~、めんどくさそう・・・。絵が苦手だし。」
予想だけで、自分の内にある可能性をしまってしまう・・・・。
学校や保育園、幼稚園でやってきた表現することって、子どもたちには伝わっていない気がする。
単なる工作で終わって、上手下手で終わってる・・・
でも、表現って上手下手じゃないだよね・・・・、相手に伝わることなんだよね、がんばったところとか、工夫するところとか・・・
昨年も別の子ども会で呼んでいただきましたが、子供会の方がしてくれる決断は本当にうれしいです。
僕らNPOが考えること・伝えたいことを少し理解してもらえたと思うので・・・
今、夏のレクと言えば、ボーリングや映画がとても多いですよね。
おもしろいし、実際、保護者の人も手間暇もかからないし。
でも、やっぱり、創ることって楽しいよ。一人じゃなくてみんなでさ。
ボーリングや映画の選択があってもよし!造形遊びがあってもよし!がいいじゃない??
自己選択ができるし・・・・
よーし、ちんねんの活動もまけないぞ~!!!
子供会の活動(地域の大人が何を大切に考え、何を子どもたちに伝えていくか)は
とっても大切だと思います。
八本松地区子供会3班のレク担当の方、保護者のみなさん、ありがとうございました。
今回参加してくれた子どもたちが、また「ああ、ちんねんのだったら、まあ、参加してもいいかな~・・・」って思ってくれたら、
本当にうれしいです。こんなことがやりたい!ってことがあったら、教えてね。
ワークショップの後は6年生S君がヒジョーにやりたかったドッジボールを公園でしたよ。楽しかったね。
また、遊ぼう!
今日は、八本松地区子供会 3班のレク担当の方がちんねんを招いてくださり、
6名の子どもたちと遊びました。
下は1年生から6年生まで男の子5人と女の子1名。
絵具を使ったワークショップ。たっぷり絵の具に興奮状態。
とっても熱中していた子どもたち。
とっても良い時間を共有することができました。
なにより良い子どもたちが素敵な作品だけでなく、素敵なコメント、おもしろいアイディアなど
出してくれました。
途中から「3-、もうやだ!足も汚くなるし!!」と言っていた6年生のSくん!
あなたの意見は鋭かったよ!素敵な感じ方をしていたよ。
1年生のHくん、2枚制作したことと、最後の仕上げが、「うーーん、Hくんらしい!」という感じ。
おもしろい感性をもっているんだろうね。
4年生のYくんも3年生のYくんもKくんもMちゃんも高学年や中学生のような素敵な作品を
創っていたね。大人だってできないよ!!
こういう体験(作品自体よりも!!)や自分で選択し決定すること、自分の意見をいうことなどを
大切に大切に育てていくことが本当に大切だと思うよ。テストの点数以上にね。
最後に今回一つ残念だったのは・・・
今日は1名は気がのらなかったようで不参加の子がいました・・・ちんねんの知っている子・・・
造形活動が苦手なんだって・・・。
そして5年生ということで微妙な年頃・・・。わかる、わかるよ~・・・
でも、まず、来てみて!そして、やってみて!!面白くなければ、途中でやらなくていいんだからさ。
何事も経験だよ。
自分の作品も大切だけど、人の作品をみて、感じることができるってこともとっても大切だと思うんだ。
勇気を出してやってみると、新しい自分が(苦手なところも好きなところも)発見できるよ。
それが同じ町内、班で住む子どもたちだから、なおさらなこと。
最近、モノを作ったり、描いたりするのが苦手な子が本当に増えているのが気になるのよ~。
理由は、やる前から「え~、めんどくさそう・・・。絵が苦手だし。」
予想だけで、自分の内にある可能性をしまってしまう・・・・。
学校や保育園、幼稚園でやってきた表現することって、子どもたちには伝わっていない気がする。
単なる工作で終わって、上手下手で終わってる・・・
でも、表現って上手下手じゃないだよね・・・・、相手に伝わることなんだよね、がんばったところとか、工夫するところとか・・・
昨年も別の子ども会で呼んでいただきましたが、子供会の方がしてくれる決断は本当にうれしいです。
僕らNPOが考えること・伝えたいことを少し理解してもらえたと思うので・・・
今、夏のレクと言えば、ボーリングや映画がとても多いですよね。
おもしろいし、実際、保護者の人も手間暇もかからないし。
でも、やっぱり、創ることって楽しいよ。一人じゃなくてみんなでさ。
ボーリングや映画の選択があってもよし!造形遊びがあってもよし!がいいじゃない??
自己選択ができるし・・・・
よーし、ちんねんの活動もまけないぞ~!!!
子供会の活動(地域の大人が何を大切に考え、何を子どもたちに伝えていくか)は
とっても大切だと思います。
八本松地区子供会3班のレク担当の方、保護者のみなさん、ありがとうございました。
今回参加してくれた子どもたちが、また「ああ、ちんねんのだったら、まあ、参加してもいいかな~・・・」って思ってくれたら、
本当にうれしいです。こんなことがやりたい!ってことがあったら、教えてね。
ワークショップの後は6年生S君がヒジョーにやりたかったドッジボールを公園でしたよ。楽しかったね。
また、遊ぼう!
2010年06月15日
セロリとちんねんとけん玉(6/12長町南児童館)
今回は長町南児童館にお邪魔しましたー!!
初タッグのちんねん&セロリが長町南地区(+その他の地域)の子どもたちと
けん玉に挑戦!
1級の資格を持つセロリと、その助手ちんねん。
30名ほどの子どもたち+大人が参加してくれました。
初めての子から、ロウソクぐらいはできる子まで実力はさまざま。
最初は落ち着かなかった子どもたち。特に初めての男子たちは、
自分が渡されたけん玉が気になり、そわそわ、ソワソワ。
早くやりたくなるもんね。
剣玉を首にかける正式な姿勢からスタートし、大皿、小皿、飛行機まで
少しづつみんなで挑戦。挫折もあり、成功もあり、あっという間の90分。
リズムと姿勢と膝と、基本をしっかりと練習。一つ出来るなるたびに素敵な笑顔を見せてくれました。
最後はけん玉協会ルールで、それぞれの級にチャレンジして、ワークショップは無事終了。
子どもたちの上達ぶりはというと、『すばらしい!』
の一言でこんなに早くうまくなるんだねとセロリ君と感心していました。
そして、それ以上に友達の応援をしたり、友達にやり方を教えてあげる子がいたりとその姿にも感動。
セロリとちんねんは「色々教わったなー」としみじみ感じながら、長町南を後にしました。
柴田館長先生をはじめ、スタッフのみなさん、お声掛け下さり、どうもありがとうございました。
もちろん、子どもたちもありがとう。
ちんねんは長町南に近いので、またふら~っと遊びに行きまーす!!
今回は「けん玉」が自分自身の自信に、そして人とのコミュニケーションとなる大切な手段となりました。
初タッグのちんねん&セロリが長町南地区(+その他の地域)の子どもたちと
けん玉に挑戦!
1級の資格を持つセロリと、その助手ちんねん。
30名ほどの子どもたち+大人が参加してくれました。
初めての子から、ロウソクぐらいはできる子まで実力はさまざま。
最初は落ち着かなかった子どもたち。特に初めての男子たちは、
自分が渡されたけん玉が気になり、そわそわ、ソワソワ。
早くやりたくなるもんね。
剣玉を首にかける正式な姿勢からスタートし、大皿、小皿、飛行機まで
少しづつみんなで挑戦。挫折もあり、成功もあり、あっという間の90分。
リズムと姿勢と膝と、基本をしっかりと練習。一つ出来るなるたびに素敵な笑顔を見せてくれました。
最後はけん玉協会ルールで、それぞれの級にチャレンジして、ワークショップは無事終了。
子どもたちの上達ぶりはというと、『すばらしい!』
の一言でこんなに早くうまくなるんだねとセロリ君と感心していました。
そして、それ以上に友達の応援をしたり、友達にやり方を教えてあげる子がいたりとその姿にも感動。
セロリとちんねんは「色々教わったなー」としみじみ感じながら、長町南を後にしました。
柴田館長先生をはじめ、スタッフのみなさん、お声掛け下さり、どうもありがとうございました。
もちろん、子どもたちもありがとう。
ちんねんは長町南に近いので、またふら~っと遊びに行きまーす!!
今回は「けん玉」が自分自身の自信に、そして人とのコミュニケーションとなる大切な手段となりました。
2010年05月29日
2010.5.25&27 向山保育所ワークショップ
今日は向山保育所内の向山地域子育て支援センターに講師としてよんで頂きましたー!!
地域の2歳以上の子どもとその保護者を対象に今回のテーマは「色と出会う」。
色々なところで、この「色と出会う」をちんねんはやるのですが、子どもたちに人気があるし、
このテーマは何歳になっても大切だと考えています。
さて、今回、保育所にお邪魔しましたが、
ワークショップの準備をホールでしていると、保育所の子どもたちは「見知らぬおっちゃん
(ちんねん)がいる」ことに興味津津。
残念ながら、彼ら・彼女らは今回のワークには参加しない(保育所に通っていない地域の
人たち向けなので・・・)人たちだったので、ワークショップ前後に言葉のキャッチボールで
楽しみました。
年中の子どもたちからは「(子)好きな食べ物は何ですか?(ち)カレーライス!!」など
突然インタビューを受けたり、
外に出かける準備をしていた年長さんのクラスに突然入りこみ、みんなに絵本の読み
聞かせをさせてもらったり、と少しの時間でしたが、保育所の子どもたちともかかわり
を少し持つことができました。年長のクラスの子どもたちの絵本の聴き方は
もうバッチリ!!
(保育所の先生方、突然ですみません)
さあ、前置きが長くなりましたが・・・
ワークショップの始まりです。
はじめて会った子どもたち、お母さん達だったので、当然緊張した面持ちでしたが、
しばらくすると保育所の先生たちやお母さん達がうまく雰囲気を作るのを手伝って
くれたこともあり、良い場をつくることができました。
これができれば80%は終わったも同然((笑))
子どもたちはもくもくと、ただ、もくもくと色をぬっていました。
塗って塗って止まらなかったり、色水遊びがやめられなかったり、それぞれ楽しんでいました。
作品が完成すると、こんどは作品を持って園庭に。
外に乾かしながらみんなで飾りました。天気が晴れて、本当によかったー!!
25・27日の両方とも13組の参加があり、家でできない体験、子どもたちがすきな
塗り塗り遊びができたこともあり、アンケート結果でも良いコメントをいただきました。
(かなり、ホーーーっとします)
ワークショップのあと、サークルにも来ていただけますかとの質問が。「いきます!いきます!」
ぜひお声掛けください。
参加してくれたみなさん、保育所の子どもたちと職員のみなさん、お世話になりました。
次は6/12 長町南児童館で小学生以上のけん玉遊びのワークショップを予定しています。
鶴巻児童館のセロリ君と行きまーす。
追伸;今回こんなに長い文章になりましたが、普段はもっと短いのです、ハイ・・・
地域の2歳以上の子どもとその保護者を対象に今回のテーマは「色と出会う」。
色々なところで、この「色と出会う」をちんねんはやるのですが、子どもたちに人気があるし、
このテーマは何歳になっても大切だと考えています。
さて、今回、保育所にお邪魔しましたが、
ワークショップの準備をホールでしていると、保育所の子どもたちは「見知らぬおっちゃん
(ちんねん)がいる」ことに興味津津。
残念ながら、彼ら・彼女らは今回のワークには参加しない(保育所に通っていない地域の
人たち向けなので・・・)人たちだったので、ワークショップ前後に言葉のキャッチボールで
楽しみました。
年中の子どもたちからは「(子)好きな食べ物は何ですか?(ち)カレーライス!!」など
突然インタビューを受けたり、
外に出かける準備をしていた年長さんのクラスに突然入りこみ、みんなに絵本の読み
聞かせをさせてもらったり、と少しの時間でしたが、保育所の子どもたちともかかわり
を少し持つことができました。年長のクラスの子どもたちの絵本の聴き方は
もうバッチリ!!
(保育所の先生方、突然ですみません)
さあ、前置きが長くなりましたが・・・
ワークショップの始まりです。
はじめて会った子どもたち、お母さん達だったので、当然緊張した面持ちでしたが、
しばらくすると保育所の先生たちやお母さん達がうまく雰囲気を作るのを手伝って
くれたこともあり、良い場をつくることができました。
これができれば80%は終わったも同然((笑))
子どもたちはもくもくと、ただ、もくもくと色をぬっていました。
塗って塗って止まらなかったり、色水遊びがやめられなかったり、それぞれ楽しんでいました。
作品が完成すると、こんどは作品を持って園庭に。
外に乾かしながらみんなで飾りました。天気が晴れて、本当によかったー!!
25・27日の両方とも13組の参加があり、家でできない体験、子どもたちがすきな
塗り塗り遊びができたこともあり、アンケート結果でも良いコメントをいただきました。
(かなり、ホーーーっとします)
ワークショップのあと、サークルにも来ていただけますかとの質問が。「いきます!いきます!」
ぜひお声掛けください。
参加してくれたみなさん、保育所の子どもたちと職員のみなさん、お世話になりました。
次は6/12 長町南児童館で小学生以上のけん玉遊びのワークショップを予定しています。
鶴巻児童館のセロリ君と行きまーす。
追伸;今回こんなに長い文章になりましたが、普段はもっと短いのです、ハイ・・・
2010年03月28日
2010・3・28 石巻ジュニアリーダー研修
今回、初めて石巻市のジュニアリーダーの研修に講師でよんでもらいました。
保育園や幼稚園の先生、一般の方との勉強会は何度かありますが、
実はドキドキします。
いくつかの地域のグループで構成された約40人の中学生や高校生と
「自分の気持ちと出会う」をテーマに、
クレヨンを使ってワークショップをしました。
初めて出会うワークに戸惑い!?
男子も絵を描くことにも戸惑い・・・・・。
だんだん静かになっていきました・・・((笑))
まあ、色々な体験をすることはよいことだね。
机はグループも初めて出会う人たちを意図的に集めてグループワーク。
最初は緊張してましたが、クレヨンを使った交流を楽しんでいたようです。
始めた会った人同士なのに、それぞれの過去の体験など個人情報(!?)を
みんなで話していました。
石巻市生涯学習課の方々、ジュニアリーダーのみなさん、どうもありがとう!!
今度は別プログラムで遊びましょうね。ダンスするとか!?
保育園や幼稚園の先生、一般の方との勉強会は何度かありますが、
実はドキドキします。
いくつかの地域のグループで構成された約40人の中学生や高校生と
「自分の気持ちと出会う」をテーマに、
クレヨンを使ってワークショップをしました。
初めて出会うワークに戸惑い!?
男子も絵を描くことにも戸惑い・・・・・。
だんだん静かになっていきました・・・((笑))
まあ、色々な体験をすることはよいことだね。
机はグループも初めて出会う人たちを意図的に集めてグループワーク。
最初は緊張してましたが、クレヨンを使った交流を楽しんでいたようです。
始めた会った人同士なのに、それぞれの過去の体験など個人情報(!?)を
みんなで話していました。
石巻市生涯学習課の方々、ジュニアリーダーのみなさん、どうもありがとう!!
今度は別プログラムで遊びましょうね。ダンスするとか!?
2010年03月12日
2/12『あそぶこと・かんじること』
今日は、6名が参加してくれました。
テーマは「からだ」
ダンス/ムーブメントセラピー理論をもとに、音楽に合わせて、体の声を聞きながら、
ワークショップを行いました。
19時過ぎからのスタートで、疲れ気味だった参加者のみなさんも
踊っているうちに、だんだんとぎこちなさがとれて・・・いい動きに・・・
踊った後はその気持ちを絵にして、みんなでシェアリング。
あっという間の2時間でした。
来週も「からだ②」が続きます。
テーマは「からだ」
ダンス/ムーブメントセラピー理論をもとに、音楽に合わせて、体の声を聞きながら、
ワークショップを行いました。
19時過ぎからのスタートで、疲れ気味だった参加者のみなさんも
踊っているうちに、だんだんとぎこちなさがとれて・・・いい動きに・・・
踊った後はその気持ちを絵にして、みんなでシェアリング。
あっという間の2時間でした。
来週も「からだ②」が続きます。
2010年03月05日
2/18 「あそぶこと・かんじること」-からだ②
今日は先週に引き続き「からだ」
メンバーは先週とほぼ一緒。
リラックスした雰囲気でワークショップを行いました。
今回は、自分の周りにいる「気になる人の体の動き」
先週出した宿題でした。
真剣にみていないと真似ができないのです。
しかも記憶を頼りにしなければならず、結構みんな苦労するかな~と思ったら、
きちんと見てきたようで、良い体の動きでした。
この意識をもっと持つと、人の動きがもっと見ることができるようになります。
その動きを交代で表現し、どんな感じか周囲にいる人とシェアリングをしあい、
あっという間に2時間!!
「からだ」はまたやります。
また参加してくださいね。
メンバーは先週とほぼ一緒。
リラックスした雰囲気でワークショップを行いました。
今回は、自分の周りにいる「気になる人の体の動き」
先週出した宿題でした。
真剣にみていないと真似ができないのです。
しかも記憶を頼りにしなければならず、結構みんな苦労するかな~と思ったら、
きちんと見てきたようで、良い体の動きでした。
この意識をもっと持つと、人の動きがもっと見ることができるようになります。
その動きを交代で表現し、どんな感じか周囲にいる人とシェアリングをしあい、
あっという間に2時間!!
「からだ」はまたやります。
また参加してくださいね。
2009年11月15日
造形表現ワークショップ in 新潟
今日は新潟市のキッズアーツクラブで「ねんどつくり」ワークショップを
してきました。
最近、ちんねんはねんどにはまっています。
素材としても、体験としてもとてもおもしろいんだな、これが。
新潟の子どもたちとは、ちんねんが新潟出身ということもあり、
数年前から続く仲間たち。
前回のワークショップから時間が空いた事もあり、
集まった時には子どもたちのテンションはすでに異常な状態{/face_gaan/}。
ワークショップの最中もねんど作りに熱中し、楽しんでいました。
ねんどの表情が変わっていくのを、みんなで発見しながら、感触を楽しみながら
大盛り上がり。2時間タップリ遊びました。
ちなみに一番、いいねんどは年中の子が作ったねんど!
小学生もその出来に驚き!!
ポイントは、良くこねることです(笑)
してきました。
最近、ちんねんはねんどにはまっています。
素材としても、体験としてもとてもおもしろいんだな、これが。
新潟の子どもたちとは、ちんねんが新潟出身ということもあり、
数年前から続く仲間たち。
前回のワークショップから時間が空いた事もあり、
集まった時には子どもたちのテンションはすでに異常な状態{/face_gaan/}。
ワークショップの最中もねんど作りに熱中し、楽しんでいました。
ねんどの表情が変わっていくのを、みんなで発見しながら、感触を楽しみながら
大盛り上がり。2時間タップリ遊びました。
ちなみに一番、いいねんどは年中の子が作ったねんど!
小学生もその出来に驚き!!
ポイントは、良くこねることです(笑)